FC2ブログ

タイトル画像

瞳の中で青い空が悲しい色に映る理由

2018.09.29(02:38) 340

今週最後の秋の日差しが降り注ぐ中で、咲き始めて間もない芙蓉の花を写真に収めました。青空を背景にして何度も何度もシャッターを押しましたが、晴れて雲一つない空色が逆に妙な悲しみを誘って切なくなりました.。無事に咲き終わった花はまだほんの僅かで、蓄えられた蕾は天に向かってツンと伸び、健気にも未だ自らの順番を待っているところです。

P1120558.jpg

やがて、青は灰色に変わり、そして週末には黒く逆巻く巨大な流れ雲が広い空を我が物顔で占有してしまいます。その下では、大風が狂ったように吹き荒れ、横殴りの激しい雨が降り続くことでしょう。こんもりと茂った芙蓉の木に、自然の猛威に晒される日が目前に迫って来たのを考えると、今の美しい姿を残してあげたいという気分になるのも無理はありません。

P1120570.jpg

煌々と光に輝く全体的な像を一枚の写真に表すのは、何の技術も持たない知可子にできるはずがないことはわかっています。それでも、矢も楯もたまらず、ただ愛情だけでデジカメ撮影をしました。蕾の数にすると二千個以上はあろうかというほどの勢いから、傍に立つだけでその生命力に圧倒されてしまいます。運命の一日をどうか力強く生き抜いて欲しいという祈りに似た感情が、じわじわと込み上げて来ます。

P1120551.jpg

一つの花だけに焦点を当てると、柔らかなピンク色の奥に小さな濃いピンク色の花が咲いている印象を受けます。ひと開きで二度、喜びを味わえますよね。芙蓉は日本では沖縄から九州、四国にかけて自生するそうで、観賞用に栽培されているのは主に関東以南だということです。

耐寒性の面では心もとない植物ですが、反対に南に位置する島々にだけ自生するのなら、芙蓉のDNAの中に台風をやり過ごす知恵が組み込まれているのではないでしょうか。果たして来週の初めにどのような立ち姿を見せてくれるのか、再び秋の日差しを浴びるだろう時を、不安半分、期待半分で待つ他ありません。


さて、今日はフランス語で『週』という意味の単語をご紹介いたします。綴りだけをご覧頂ければ、 semaine (スメーヌ) の覚え方が割とすぐ浮かんで来るかもしれませんよ。ローマ字読みを日本語にすると、「狭いね」になるのがおわかりのはずですね。もうこれで、どなたも完璧に文字が頭にしっかり入ったと思います。読み方に関しては、先ず最初の e は軽めの ウ を発音します。そして、 ai は日本語よりも口を若干上下に広く開いた エ になります。最後の e から推量できるように、今日の単語は女性名詞ですが、この文字が語末に来ている時は原則として無音であると覚えておいて下さいね。また、今回の場合、複数形は s を付けるだけで文字自体は読まないため、単数形の発音と同じです。「台風24号が一気に駆け抜けるほど、日本は狭いね」「の終わりは台風が日本にすすめーぬ、太平洋に抜けーるになって欲しい」


気象庁の台風情報によれば、29日午前2時現在、宮古島の東南東約170kmに位置する台風24号は、中心気圧が950hPaだそうです。通常と異なるのは、日本に接近するにつれ、これからまた中心気圧が下がり始めるということです。29日の正午に那覇市の南西約80kmで945hPa、30日の午前0時には奄美大島の西南西約80kmで935hPaと、厳重な警戒が必要なレベルにまで達するのはほぼ間違いないかもしれません。

P1120566.jpg

知可子は朝起きたらすぐに、植木鉢を玄関や倉庫の中に移動させる作業に取り掛かります。石段に自生えで成長した何本ものケイトウが可哀想で、こうした植物の扱いが問題ですね。多分、午前中に剪定ばさみで茎を根元から切って、大きな花瓶に差したり、水を張った桶に入れて少しでも長持ちさせることになるでしょう。命を持つ植物に情けを掛ける、そんな台風前の一日になりそうです。


クリックに感謝いたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




海外セレブも注目のモリンガ!!【モリンガプロテイン】




TSUTAYAの動画配信サービス!


スポンサーサイト


1,2,3!幸せ語呂合わせやりくり言の葉手帖


日記 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
<<記事執筆の途中で台風24号の被害発見にうなだれる | ホームへ | 大きな顔のおばさんが小顔に見える服を買った>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する