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2年連続の大分スーパー70代おじ様達

2018.08.17(06:15) 309

台風15号の通過に伴い心配された風雨も、こちら大分では被害をもたらすことはありませんでした。知可子が前日の14日に磨き上げた窓は、次の日の朝になってもきれいな状態を保ったまま、小さな雨粒や微かな日差しを交互に映し出していました。


そんな15日の午前中早くに飛び込んできたニュースは、窓の向こうの景色をより一層はっきりと浮かび上がらせました。山口県周防大島町で12日から行方不明になっていた2歳の男のお子様が、3日ぶりに発見されて無事に保護されたとの一報です。日本全国の方々が心に留めておかれた出来事だけに、朗報は瞬く間に広がりを見せることになります。

「大分からのボランティア男性が発見」と知可子は最初に聞き、その地域周辺に別の用事で行かれた方が、捜索隊にボランティアで参加されたのだろうかと思っていました。その後、「78歳のボランティア男性」と知った時には、30代~50代の年齢を想像していた分、更に驚きが増します。「捜索ボランティアをするために大分から山口へ」の報道には、感嘆の声以外に発する言葉が出て来ませんでした。

一躍、時の人となった尾畠春夫さんですが、知可子が大分県人だからといって、この方を存じ上げていたわけではありません。ただ、由布岳の登山道整備ボランティアをされていた等々で、もしかしたら以前、どこかの番組や記事などで拝見したかもしれません。地元の日出町周辺では有名な方だったらしく、全国各地におけるボランティア活動同様、町内の子供さん方のために通学路の草刈りなども率先して行われていたようです。

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大分合同新聞8月16日付朝刊の記事をお借りしました。

どなたも報道自体には接していらっしゃるはずなので、知可子の文章で詳しい経緯は省略させて頂きます。「男児を救いたい」という思いに突き動かされた78歳の男性が、自ら一般道を通って大分から山口入りされるというだけでも大したものなのに、言葉通りにその大きな手に子供さんを抱きしめて山を下りられる後ろ姿には、本当に感銘を受けましたね。

また、別の意味で心に刻まれたのが、上記の大分合同新聞記事内に紹介された尾畠さんの御親戚のお言葉です。「発見できたのは、捜索に関わった全ての人の努力があってこそ。その一員になれたのは素晴らしい」と、至って冷静な対応をされています。まさに、尾畠さんご一族のお人柄が垣間見えるようですね。


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大分合同新聞2017年5月5日付夕刊の写真をお借りしました。

大分県内では、昨年の5月5日子供の日に、豊後大野市で小学4年生の男のお子様が川に流され、川岸にいらっしゃった医師宇野克彦さんが飛び込んで救助されたという出来事がありました。あの時も全国的な話題になったので、覚えておいでの方々も多いのではないでしょうか。とっさの判断で命を懸けて急流に挑まれたのは、76歳の男性だったのです。いくら医療従事者であっても、年齢からしても、このような勇気を伴う行動は普通ならなかなかできません。本当に、頭が下がる思いです。


たまたま、大分の70代後半の男性が、2年連続で男児救助の話題に上ることとなりました。豊かな自然に恵まれた土地で子供時代を過ごされたお二人だけに、足腰の鍛え方がやはり違うのかもしれないです。もちろん、最初からこのような救助を要する出来事が起こらなければ、それが最も望ましいのですが、万が一にも起こった時に、大きな力を発揮して下さるのは非常にありがたいですね。ただし、誰もが真似できる救助活動でないのは肝に銘じておかなければなりません。


さて、今日はフランス語で『男性』や『男の人』を意味する単語を覚えましょう。綴りと読みの組み合わせがぎこちなく感じられる homme (オム) ですが、このような場合の発音も次第に慣れていかれると思います。まず、フランス語では h の文字を発音しないという点は、しっかり押さえておきましょうね。語頭では、 h が無視されて次の母音から始まる単語として扱われるのです。ここでは o から始まる単語の扱いになりますよ。もし、「その」を表す定冠詞 le (ル) を付けたい時、 l' として用いて l'homme (ロム) とします。語頭の h は発音しないものの、「無音の h 」と「有音の h 」という2つに分かれています。今回の単語は、「無音の h 」の方です。この単語の複数形は、単数形に s が付くだけで、発音は全く変わりませんよ。それぞれの男性の精悍なおカオむかしの子供が非常にたくましかったことを知りました。救助された二人の子供さん方もよく頑張られましたね。


どの都道府県にも、年齢や性別を問わず、ボランティアをされている方々がたくさんいらっしゃいます。例え、その活動に光が当たらずとも、崇高な行いをされていることは尊敬に値します。中には、やはり70代や80代で人のために日々、尽くされている方々がいらっしゃるでしょう。健康で歳をとってこそ、ボランティア活動ができるというものですよね。知可子も元気に歳を重ねて、長い間、人のお役に立つ人間になりたいと心から思いました。


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日記 トラックバック(-) | コメント(2) | [EDIT]
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コメント
人の命より重いものはない、本当にそう思います。
近くだったら 捜索のお手伝いしたかった
なんて 思う 自分が 恥ずかしかったです。

わざわざ大分から 出向く費用も かかったはずなのに
手柄を独り占めなんてこともなく 本当に
素晴らしい人が いるのだなと 心が熱くなりました。


ニュースでは 見ていましたが
我が家は新聞を とっていないので
詳細を知ることができて 嬉しかったです。

日々の生活に追われていますが
自分ももっと 人様のために
役立つことができないか、と 考えさせられました。

ただ歳をとるだけでなく 人生の先輩をみて
こういうふうに 歳を重ねたいものだと
思った ケチケチママです。
【2018/08/18 10:56】 | ケチケチママ #- | [edit]
ケチケチママ 様

コメントを頂き、どうもありがとうございました。


行方不明男児の発見により浮き彫りになった尾畠さんのお姿は、私達に多くのものを教えてくださっていますね。ボランティア精神が骨の髄まで沁み込んでいるようなお方なので、私達皆が同じ生き方をすると言っても現実的には無理があります。でも、一人一人が自分の出来る範囲で社会奉仕をすれば、世の中はもっと良くなっていくことでしょう。ケチケチママさん同様、私もボランティアの大きな輪の中にずっと加わっていたいと考えています。

今回の件で、お子様がいらっしゃるケチケチママさんは、男児のお母様のお気持ちが痛いほど感じられたでしょう。子供がいない私も、ふとした瞬間に彼のいる状況を想像して、とても辛かったですね。子供さん方は社会の宝だから、昔のように皆で守り育てていく感覚が必要なのかもしれないです。いろいろな意味で、日本中が何かを学び、気が付いた今年のお盆でした。

【2018/08/18 17:57】 | 知可子 #- | [edit]
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